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2年目SE、プロマネやります。(3話) 

前回のあらすじ:
ユーザーに概要を聞いて、何するかリストアップしました。




リストアップしたものを見ながら、今度はどれから手をつけるべきか、私は考えた。

まずは、概要設計からだろうか。
機能を決めて、設計書を作ってユーザーに見せる。
順序としては間違っていないように思える。
けれど、なんだかすっきりしない。
説明がしづらいけれど、しいてあげれば、「なんとなくこっちからだと考えにくい」気がする。

ほかの選択肢も考えてみる。
UIやDBなんて、概要が決まらなきゃ前に進ませられるわけもないし、残るは開発環境の構築。

いわゆるハード的なお話。

なんとなく、ぴんときた。
自分の経験ではハード面なんて、ほとんど触ってないけど、何を使って、どう作るかくらいは最初に決めてあったほうが、精神的に楽そうな気がする。
この辺は、一回決めればそうは動かないだろうから、立ち位置が定めやすい気がした。

「よし。じゃあ、まずはハードからってことで」

というわけで、開発環境の模索から入ることにした。

開発環境といえば、
・サーバー
・クライアントPCの環境
・開発に使う言語
・開発に使うDB

あとは思いつかなかったけど、とりあえず、これは動かす上で最低限だろうと判断する。

まずはサーバー。
……はっきり言えば、お手上げである。
自分の会社の例を参考にしてみるけれど、そんなン百万だかン千万だかするようなものができるわけがない。
自宅サーバーを立ち上げるのか、どこかのサービスを借りるのか、いまいち想像ができない。
とりあえず、クライアントで作ってみて、それをサーバーに乗せられるくらいのものができてから考えることにしよう、と割り切ることにした。
ここは金額面含めて、ユーザーと要相談としておこう。

ならば、と、次は言語。
果たして何がよいだろう。

自分がやったことのあるものをためしに列挙してみると、COBOL、VB、Java。
どうせなら、自分のフィールドで、と、この辺りから選ぶべきなのだろうか。

だが、一緒に開発する友人は、このどれも知らない。

Javaで、オブジェクト指向の話から、サーブレット、MVC、そんなことを説明するだけで、どれだけの時間がかかるかわからない。
少なくとも、僕は会社で研修してまで教えてもらって、約3ヶ月近くはかかった記憶がある。
それでは、始めるだけで相当先になってしまう。

正直言って、これだと、つらい。
しかし、だからといって、そのほかの言語がどういうものか、わからない。

さて、どうする?

半ば袋小路に陥りながら、@ITをぼんやりと見ていたときのことだった。

当時、トップページにあった、この記事が妙に目を引いたのである。

WebプログラマはRailsに乗るべきか? - @IT

「Ruby on Rails……?」

興味本位で記事を読むうち、私の中で何かがつながりあっていくような音を聞いた。

「これ……、もしかしたら、よくね?」

ひとつの答えを見つけた、と思った。


続きます!


※裏話、私見については続きを読むへどうぞー。





はい、というわけで第三話。
開発環境構築に関するお話・その一。

個人的には、これが上流の中でも最上流のほうに位置しているように思います。
インフラが決まらなきゃ、先も決めにくいったらないですもの。と、僕は思うのですが、いかがでしょう?

理想論としては、開発環境ってのは、どういうシステムを作るかによって変えるべきだ、という話をどこかしらで耳にした記憶があります。
もちろん、たいていのものはどんな言語であれ、作ることができるとは思います。
んが、必ずしも最短のルートであるとは限らないのであーる、というわけですね。
たとえば、COBOLなんてのは帳票とか事務系のを作るのに向いている、なんて言われますし、Javaはかっちりとやる大規模開発に向いているようです。

今回は個人で動いてるので、好き勝手に裁量してますが、本当はそのほかにも会社の意向とか、全員のスキルと信頼性とか、もっといろんなしがらみが判断に影響するのではないでしょうか。
依頼主も、まったくやったことないものですけどできます! なんてビッグマウスたたいても早々信用してくれないでしょうしね。

さて。
長らくお休みしていました。まだやめてません。すいません。
お互いの諸事情により一時PENDING状態になっておりました。
ゆるゆると再開するつもりはありますので、どうぞ長い目で見ておくんなまし。

次回は開発環境のお話その二、ってところでよろしくお願いします。
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コメント

確かにハードが一番上流っぽいですね。もっといえば「お金」があるところから、ないところへ流れるというやや皮肉めいたものがすっきりするんですが(笑)

ルビーのrailsは面白そうですねー。

次楽しみにしてますよ♪

ふむ。
お金のあるなしと工程の上流下流は、案外あるかもですねw

Ruby on Railsについては次回に☆

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