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2年目SE、プロマネやります。(1話) 

某月某日、都内某所。
とあるマンションの一室。
部屋のチャイムが明るく来客を告げた。

今日は、大学からの友人W氏と、新しいサービスを創りあげるための最初のミーティングを設けた。

事の起こりは数日前。
今、やろうとしてること、そのコンセプト、そういったものを雑談の中で聴き、それについて技術的な視点を求められた。
それに対し、私は少ない経験ながらも、思いつくままに指摘した。

どうやらそれが彼にとってはよかったらしい。

あれよあれよという間に、実際にシステムを扱っている会社でやっているような手法で開発ができないかという話になった。
そして、せっかくなので、一緒に創ってみないか、と誘われたのだ。

めったにあるチャンスではなかったので、私は二つ返事でOKした。

こうして、彼との個人的な仕事が幕を開けたわけである。

ミーティングを始めると、彼はさっそく自前のノートパソコンを開き、大まかな概要をスライドで説明してくれた。
ここからすでに、彼は本気であることを肌で感じる。
ならば、私としても全力でお相手せねばならない。
襟を正すつもりで、私はパソコンのディスプレイを見つめた。

全体的な概要は、当初聞いていたことと大きな食い違いはなかった。

コンセプトは「ITのリテラシーの向上」。
案件は、そのコンセプトに基づいた、ウェブサービスの開発である。

その中で、確実に欲しい基本的な機能はダウンロード・アップロード・閲覧・ログイン。
個人的な印象、ウェブサービスにはよくある機能と言えるように思う。

改めて聴いてみた限りでも、なんとかできそうな気がする。
問題は、これを私がどう開発できるカタチに落とし込むかというところにかかってきそうである。

目指せ、夏のアウトプット!とのことなので、さっそく手をつけていきたいところである。


続きます!

というわけでですね。
シリーズ(になる予定の)「2年目SE、プロマネやります。」の第一話と相成りました。

まずは、相手が何をやりたいのか。
お客様と接するSEは、それをうまく聞き出さなくてはいけません。
いわゆる「ヒアリング」という奴ですね。

今回の場合、やりたいと言い出した本人がかなり具体的なイメージを持っているおかげもあってか、聴くほうとしてもラクだったように思います。

もっとも、本来はまったくの初対面だったりするでしょうし、相手も具体的なイメージのないまま話に入ったりすることのほうが多いでしょうから、そういう意味では恵まれたスタート、とも言えるかもしれませんね。

次回は「何から手をつけるか」についての予定。




それにしても、難しいものですね。

何が難しいって、
・物語っぽく文章を書くこと
・具体に過ぎる詳細は触れないように書くこと(企業秘密というのがどこもありますからね)
この2点。

意図的に主語述語を省いて意味を通すって、簡単な作業ではないのですね。

誤字脱字・文章がわからないなどのご指摘から、ご意見ご感想まで、コメントやトラックバックにてお待ちしております。
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コメント

わわ、ありがとうございます!

どうも、コメントありがとうございます!
そう言ってもらえることこそが、原動力ですね。

ご期待に恥じないようこちらもがんばりますわ!

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