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売れてる理由 

つい先日。
「おいでよ どうぶつの森」というソフトを購入いたしまして。
以来、びっくりするくらいはまっております。

いちおう、知らない人のためにご説明しておくと、
ニンテンドーDSで発売されているソフトで、なんとミリオンヒットを達成している代物でございます。

とくにスコアやクリアーがあるわけでもなく、
ただただ、そこに暮らしていればいいという
のんびりとしたノリが特長で、
老若男女を問わず、大勢の人に
受け入れられているソフトなんですよ。
ほぼ日刊イトイ新聞 「14人で『おいでよ どうぶつのの森』日記」より引用)



と、まぁ、ざっくばらんに言うと、こんな感じのソフトでして。
別に何かすごいストーリーがあるわけでもなくて、バトルやら何やらってのもない。

のにもかかわらず、売れている。

そんな、ソフトです。

で、ずいぶんと長々と書いてしまいましたけれど、何でこれにこんなに魅かれるの? っていうのが今回のテーマです。

もちろんシステムが素晴らしいとか、どうぶつがかわいいとか、細かく挙げればキリがないのでしょうけれど、
個人的な印象で申し上げますと、このゲーム自体がMMOとある部分で似ているからではなかろうか、という風に思っています。

MMOとは、「大航海時代ONLINE」とか「ラグナロクオンライン」とかそういう大人数プレイの可能なオンラインゲームのことですね。

で、似てる、と言い出したのは、Wi-Fiコネクションの機能がついているので、というのもありますが、もっとゲームの内容的なことからです。

それは、アバターとしての機能、とでも言いましょうか。

主人公は言わずもがな自分です。
で、その自分の分身とも言える主人公は、いろんな服を着替えたりできて、髪形も変えられます。
さらに、自分の家では家具を自由にレイアウトできるし、自分の住んでる村の環境だっていろいろいじれます。

ここなんじゃないかな、と。

各々が各々のゴールなり何なりを決めることができて。
友達とやれれば、その差異も面白い。
人が変われば、村も変わり、同じ姿の村に出会うことはまずないだろうからやるたびに新鮮。

そういうところに魅かれるのではないか、と思います。

なんだかこのままで終わると任●堂の回し者みたいになってしまいそうですが(汗)

この、友達に自分の村を自慢したくなるような感覚が、子供の頃のビックリマンシールとかのコレクションを自慢したくなるような感覚にも通じているような気がして書いてみました。

そういう心理を巧みに突くようなものを作れるっていうのが、ちょっぴりうらやましいのです。



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ひっつかむ。 

最近、何の因果かわかりませんが、気分で買った小説を読むと、「働くこと」とはどういうことか、なんてくだりが妙に目に留まります。

「働くこと」って何なんでしょう。

出世とかの、会社内部の地位がどうこうというのはあまり興味がないし。
お金のためとか、趣味のためとか、というのも実際的には大事なことと思うけど、それもちょっと違う。

僕にとってのそれは、何かをひっつかむため、というのが一番しっくりくるような気がします。

何かというのは、言ってみれば、「成果」のようなものでしょうか。

たとえば、「製作物」とかの、要するに、何らかの形になっているもの、と言い換えてもいいのかもしれません。

なんとなくですけど、今までの人生でリアルに得てこれたものというのはどうも少ない気がするのです。僕の場合。
本当は違うのかもしれないけれど、自分にとって、すぐそこにつかめるものとしてあるようなものが、ぱっと見当たらない。

裏打ちのない、宙ぶらりんな感覚に陥るときがあるのです。
実像じゃなくて虚像しか作れないような、そんな感覚が。

だからこその、今の仕事なのだろうと思います。
だからこその、今の選択なのだろうと思います。

何かを作りたくて、この業界を選んだのは本音。
でも、その本音の本音は、自分の存在までもが虚像じゃないと知りたかったから。
ひとつでもいいから、自分が自分の手で作ったものを実感したかったから。

そんなふうに、思います。

面白アンテナ 

社会人になって、昨年一年どたばたするように働いて。
そして年末年始というインターバルを置いて、また仕事仕事な日々が始まって。

ふと、思ってしまいました。

「ああ、最近『面白い』を追い求めていないな」、と。

いや、日常、「面白い」はいくらもあるんです。

このウェブの動画が笑える、とか。
年末に買ったマリオカートDSがハマる! とか。
今クールのドラマ楽しみ、とか。
やったことないことを仕事でやれる、とか。

ただ、自分から取り入れようとしているものが、極端に減った気がするな、と思ったんです。

とりたてて流行に敏感、というわけでもなかったのだけれど、それでも、自分の面白いと思えるものを見聞きすることが前にもましてヘタになってしまっている。

自分の「面白い」アンテナがすっかり下がってしまっているような感覚だ。

今、ワンアイデアで面白いと思うことを形にすることだってできるのに、その面白いが見つからないんじゃ、ワンアイデアだって浮かばない。

もうちょっと、自分の中のアンテナを伸ばせるような。
そんな年に、今年はしよう。

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